カーネルオプションに「vga=XXX」をつけてあげる
grub から起動するときにカーネルパラメータを追加してあげればよい。
kernel /boot/vmlinuz-2.6.18-92.1.6.el5PAE ro root=LABEL=/ vga=792
問題なければ /etc/grub.conf に書いたればよい。
title CentOS (2.6.18-92.1.6.el5PAE)
root (hd0,0)
kernel /boot/vmlinuz-2.6.18-92.1.6.el5PAE ro root=LABEL=/ vga=792
initrd /boot/initrd-2.6.18-92.1.6.el5PAE.img
ThinkPad X61 なら vga=792 (1024×768, 24bit-color)。ThinkPad T61 なら vga=868 (1440×900, 32bit-color) でもいけるで。vga=XXX の XXX 番号は参考文書から探してください。
データセンターで普段ディスプレイがつながっていなくて、何をつなぐかわからんようなサーバは解像度低めに設定しておいたほうがいいで。汎用性高めるなら 792 が限界ちゃう。または grub でオフにするのを忘れずに。