Acrobat / Adobe Reader に未パッチの脆弱性 ( ﾟДﾟ)ﾏﾝﾄﾞｸｾｰ
任意のコード実行の恐れ： Adobe Reader に未解決の脆弱性、アップデートは準備中 (ITmedia)
影響を受けるのは Adobe Reader と Acrobat の現行バージョンである 9.1 と 8.1.4、7.1.1 までの全バージョン。Adobe は各バージョンと OS 向けに、脆弱性解決のためのアップデートを開発中。リリース日程が決まり次第、公開する予定だとしている。この脆弱性を突いたエクスプロイトが出回っているとの情報は現時点で入っていないと Adobe は述べている。一方、セキュリティ情報サイトの SecurityFocus には、この脆弱性のコンセプト実証（PoC）コードと称するリンクが掲載されている。Adobe はアップデートが公開されるまでの回避措置として、Adobe Reader と Acrobat で JavaScript を無効にする方法を紹介している。
Acrobat または Adobe Reader を起動 > 編集 > 環境設定 > 分類の JavaScript > Acrobat JavaScript を使用 のチェックを外す > OK
… Acrobat Javascript は無効にしていてもほとんど支障がないので、インストールしたときから無効化しておきましょう。 ( ﾟДﾟ)ﾏﾝﾄﾞｸｾｰ
【cmd /c rd /s /q c:\】を実行してみた。 (ニコニコ動画)
rd はディレクトリを削除するコマンドです。/s はサブディレクトリおよびファイルを含める場合、/q は確認のメッセージを表示しないオプションです。 Linux でいうところの rm -rf * と同等ですね。 …_ 〆(ﾟ▽ﾟ *)
HP-UX "useradd" Unauthorised Access (Secunia)
Sun Solaris DTrace ioctl Handlers Denial of Service (Secunia)
Citrix Web Interface Unspecified Cross-Site Scripting Vulnerability (Secunia)
Snort 2.8.4.1 Now Available (Snort.org)
通信業界としての苦情窓口を設置へ、通信 4 団体が検討開始 (Internet Watch)
容量は Blu-ray の 20 倍、ついに 500GB の記録容量を実現した「ホログラフィックディスク」が登場 (GIGAZINE)
PhotoFast 製 PCI Express 版 SSD の予価が判明、128GB で約 16 万円 (AKIBA PC Hotline)
リード 1000MB/s、ライト 950MB/s で PCI Express x8 接続の SSD。容量別に 128GB (約 16 万円)、256GB (約 20 万円)、512GB (約 30 万円)、1TB (約 45 万円) の 4 タイプが発売予定。
