- Google、Flash プラグインを統合した「Google Chrome」v5.0.375.86 を公開 (窓の杜) 動画の処理でメモリエラーが発生する脆弱性など、深刻度が 4 段階中で 2 番目に高い “High” に位置付けられている脆弱性 3 件を含む全 5 件の脆弱性も修正されている。
- Mozilla が「Thunderbird 3.1」公開、メッセージ検索の高速化など (INTERNET Watch)
- Adobe Reader/Acrobat “ゼロデイ” 修正のパッチを 6 月 29 日公開 (INTERNET Watch)
- iPhone ワームは iPad にも感染、セキュリティ企業が実験 (ITmedia) Panda Security は、「脱獄」させた iPad を iPhone ワームに感染させる実験を行った。
脱獄後の脆弱性にはあまり魅力を感じないな。
- Google、ユーザーの Android 端末からアプリをリモート削除 (ITmedia)
- Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 のベータテストがスタートし、コードも既に流出 (virtualization.info)
- 最大規模のクラウドサービスは Conficker (ITpro)
- 米 Twitter がプライバシー保護怠慢の責任を認め、米 FTC と和解 (INTERNET Watch)
- 「共通セキュリティ設定一覧 CCE」の概説資料を公開 (IPA/ISEC) (ScanNetSecurity)
- 「Winny や Share を使わないで!」京都府警らが啓発活動、街頭でチラシ配布 (INTERNET Watch)
- Outlook の添付ファイルセキュリティをくぐりぬける設定方法 (マイコミジャーナル)
- 相手が誰でも通話が無料に、ウィルコムが「だれとでも定額」を全国で開始予定 (GIGAZINE) 10 分を超えた部分については、契約しているプランに応じた通話料が発生するほか、10 分以内の通話が無料になるのは 1 ヶ月あたり 1000 回となっています。つまり「10 分ごとに電話を切る」という方法を使えば、1 ヶ月あたり 1 万分 (約 166 時間強) の無料通話が可能となるということです。
- UQ WiMAX の基地局免許取得数が 1 万局を突破、商用サービス開始から 1 年で達成 (GIGAZINE)
- せかにゅ: Apple、iPhone 4 の「持ち方によって電波感度が弱くなる」問題認める (ITmedia)
- オプト、社員を対象とした iPad の購入補助制度を導入 (japan.internet.com) 支給金額は 2 万円、実施期間は 2010 年 6 月 10 日からで、終了日は未定。
これはいいかもしれない。下手に会社から支給されても自由にできないし。
- ソフトバンク株主総会、今後 30 年も「情報革命」継続を宣言 (ケータイWatch) 株式の時価総額も世界で上位 10 位以内 (200 兆円、現在の同社株価 70 ~ 80 倍) を目指すと宣言した。事業領域はあくまでも「情報革命」とする孫氏は、現在のコンピューターやインターネットに代表される情報関連産業へ今後も注力する方針を標榜し、300 年間ソフトバンクが存続する組織作りを目標の 1 つにし、現在 800 社あるというグループ会社を 30 年後には 5000 社にするという。
- 「孫正義 2.0」300 人から選抜、後継者養成に本腰 (asahi.com) 7 月に「ソフトバンクアカデミア」と名付けた社員教育組織を設立。約 300 人を選び、そのうち 1 割は社外から募るという。
禿 2.0 ?