CentOSとかのrootのcpはaliasでcp=’cp -i’がセットされていて-fオプションをつけても上書きの確認をしてくれる。
[root@linux ~]# cp hoge fuga cp: `fuga' を上書きしてもよろしいですか(yes/no)? yes [root@linux ~]# cp -f hoge fuga cp: `fuga' を上書きしてもよろしいですか(yes/no)? yes
安全のためとはいえコマンドの流し込みなどで苦労させられる。aliasのcpではなくオリジナルのcpを使えば解決する。頭に\(バックスラッシュ)をつけてaliasをエスケープさせる。
[root@linux ~]# \cp hoge fuga