Windows の起動が遅い。原因を調べてみたら、起動時に vmware-authd.exe がなんか演算しまくってる。あまりに苦痛なので Windows 起動時に vmware-authd.exe が起動しないようにした。bat ファイルを使って、必要なときに起動するようにした。
Windows サービスの設定にて、以下のサービスのスタートアップの種類を自動から手動に変更する。
- VMware Authorization Service
- VMware DHCP Service
- VMware NAT Service
- VMware Registration Service
- VMware Virtual Mount Manager Extended
これで再起動すると Windows は普通に上がってくるようになる。ただ、このままでは VMware Server が使えないので、サービスを起動する必要がある。しかし、必要なサービスを一つ一つ手で起動させるのは面倒なので、起動用 bat ファイルを作る。
net start "VMware Registration Service"net start "VMware Virtual Mount Manager Extended"
「VMware Authorization Service」は「VMware Registration Service」を起動させると一緒に起動する。必要なら「VMware NAT Service」と「VMware DHCP Service」も bat ファイルに追加する。